2019年5月16日(木)
なにかに追われている時に、急いで何かをしようとするとミスをする。
つい気持ちが焦ってとか、うっかりやってしまったとか、いろいろとある。
ただ、取り返しのつかないミスをしてしまうと、心の底から自分への憎悪と怒りがこみ上げてくる。
もう戻せない時間、『後悔』という文字が重くのしかかってくる。
自己嫌悪、吐き出しようのない苛立ち。
今いる自分の存在に腹が立ち、消してしまいたい欲求にかられる。
もうどうにもならないこと、でもなんとかならないのかとあえぐ気持ちに嘘はないし、そうしないといけない。
ただその状態に耐えられるかと言うと、正直自信がない。
時間があれば忘れられるのか?
それも無理な話、いまさらだ。
このブログを書くこと、今はここだけが自分の気持を出せるところ。
気持ちがついていけないが、やっぱり書いておかないと。
https://www.aichi-park.or.jp/kenmin/
夜も更けていき、暗くなっていく山の中のキャンプ場。
キャンプというのは、明るい時間帯よりも暗くなってからの方が断然楽しくなってきます。
といっても今回はキャンプではありませんが、雰囲気だけでもって感じで屋外焼き肉になったわけです。
トイレや炊事場など一通りのものは完備していますし、飯ごうや鍋なんかを借りることもできます。
ほぼ手ぶら状態でもちゃんとしたキャンプが出来るようになったのは、とてもいいこと。
本格的に、いろいろと買い揃えて行くのもそれは楽しいと思います。
どちらかといえば凝り性のわたしですから、スイッチが入ったら手がつけられなくなるかも知れません。
経済力のなさと時間的余裕の無さが、そのスイッチの電源の元を断っているおかげで、今の状態をキープできているんだろうなと思うわけです。
その分山の中を歩き回って、写真などを撮りまくってと違ったところに労力を費やせることができるんでしょうね。
今の自分に一番必要なこと、そんな心の支えの一端を担っているのが、こういった自然の中に身を委ねることだったりするのかも知れません。
このキャンプ編も次回で最終回になります。
その後は2日目の山歩きの回へと続くわけですが、まだ写真の編集ができていません。
今週末は、この間のソフトボール大会の打ち上げもあるし、間に合うんでしょうかね。
それどころじゃない状況にになりつつもあるんですが、続けられる限り書いていこうと思います。
明日は耐えられるのか...明後日は...明々後日は...
ちょっとこの先見えない闇の中に入っていきます。
でわでわ...