2019年2月24日(日)

http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/blog/pg1113.html

静岡県静岡市にある、常葉大学 草薙キャンパスで23・24日の2日間にわたって行われた

『第14回静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練』

に参加してきました。

昨日は、初日最後の交流会から2次会 ➡ 3次会へと流れて、日付が変わってしばらくしてからの解散・就寝だったので、簡単な報告だけで済ませてしまいました。

今日は帰宅して、夕食も食べずに写真の編集をしてたらこんな時間に...

講義やワークの内容を詳しく書きたいのですが、それはまた別の機会として、サラッと2日間のことを。

 

まだ新しいキャンパスで、駅の周りもこれから発展していく...な感じの比較的さっぱりしていました。

ただ、駅前にある静岡銀行のビルは、すごい存在感でしたね。

キャンパス内に入って、まずは恒例(?)のトイレチェック。

 

ピッカピカの輝きを放つトイレを見て、新しいだけではない手入れの行き届いた美しさが見て取れました。

受付横では、東京の(株)カワハラ技研さんの備蓄型組立式仮設トイレ『ほぼ 紙トイレ®』が、これでもかの存在感。

実際に見て触って、説明を受けてきましたけど、結構いい感じでしたよ。

ただ気になる点とかもあって、説明いただいた方といろいろ話してきました。

 

さて本題の図上訓練ですが、午前中のプレセミナーから交流会までの1日目は、学生時代以来(?)とも言えるくらいの頭を使いました。

 

煙を吹いて、オーバーヒートするんじゃないかと思えるくらいで。

他地区の様々な方とのワークプログラムは、本当に刺激的ですごく学ばせていただきました。

ファシリテーターの方の進行も良く、今後の参考になる場面が多々ありました。

 

先程も書きました交流会では、さらに多くの方と知り合うことが出来て、2次会・3次会と久しぶりにはっちゃけた感じです。

大学生の方々とも知り合えて、皆さんの集合写真を撮らせてもらいました。

こちらに別ページで載せてあります。テキスト38ページにあるアルファベット(6文字)です。

 

宿泊した清水区へは、自身初の静岡鉄道です。

24日に開催されるマラソン大会の影響で、ホテルが取りにくい状況だったようですが、仲間のおかげで布団で寝ることが出来ました。

2日目は交流会の影響で、かなりのお疲れモードだったのですが、始まってしまえば怒涛の頭フル回転で眠くなる暇もないくらいでした。

来年もまた参加したいと思える規模と内容は、自分の地域でも展開できればと思わせてくれる素晴らしいものでした。

 

帰りの新幹線では、さすがに眠かったのですが...寝過ごすのが怖いので違う意味で必死だったり...

この記事が気に入ったら
フォローしてください。

最新情報をお届けします。

Twitterでフォローしよう^^

おすすめの記事