2019年2月16日(土)
昨日もちょこっと出てきました、避難所設置訓練ですが、名古屋市港区の神宮寺学区にある神宮寺コミュニティーセンターで本日開催されました。
「避難所生活で『活力』を失わない環境づくりと運営について考える」研修会として、認定NPO法人 レスキューストックヤード主催で行われました。
この学区は私が住んでいる学区でして、一般的な避難訓練やちょっとした講演会は行われていましたが、このような参加型の本格的な研修は初の開催です。
わたしは、みなと災害ボランティアネットワークのメンバーとして、スタッフ参加しました。
レスキューストックヤード 常務理事の浦野愛さんによる「避難生活の実態について」では、パワポや動画も交えてとてもわかり易く公演していただきました。
演習では、寝床や福祉避難スペースの設置・整え方や衛生環境の整え方などを実地も含めて学びました。
また食事環境の整え方として、実際に食事をしましたが調理の部分も演習にあると良かったかと思ったりも。
副菜を作ってきてくださり、また衛生環境での熱弁は誰もが納得だった、防災士の椿佳代さんは私の尊敬する目標の1人だったりします。
また椿さんのファンが、この学区には一定数存在しています。神宮寺椿会ってな感じでしょうか。
今回のような本格的な研修は初めてでしたが、これを期に定期的な開催・参加人数や規模の拡大へとつなげていければと思います。