2019年6月25日(火)

今日は朝から雲ひとつない良い天気。

陽の光もとても強く、気持ちいい朝でした。

 

目で見て全身で陽の光を浴びて、それはそれは気持ちいいんですけど。

写真に撮るとなると話は別でして。

以前にも書いたと思いますが、つまらないんですよ。

「これがいい」っていう方ももちろんいますが、わたし的にはつまらないんです。

表情がないっていうか、のっぺらぼうっていうか...

 

ズームしていけば、周りの建造物の割合が多くなってくるのでまた違った感じに見えますが、『空感』が失われてしまうし。

『朝日や夕日』ではなく『朝焼けや夕焼け』ならば良いんでしょうけど、時間や条件が厳しかったりします。

そう考えると欲しくなるのが雲です。

刻一刻と変化する雲の表情、そこに映る陽の光が写真に表情を与えてくれる。

雲がないときの写真は、どれも同じような感じですが雲があると毎回違った写真になります。

 

あくまでも主観でしかありませんが、同じように考えている方は他にもいらっしゃると思います。

今日のこのブログにアップした写真と、ここ最近の雲のある風景とを見比べてみてください。

もし同じように感じていただける方がいたら、わたし的にはとても嬉しく思います。

限られた構図の中でいろいろな表情を見たいと感じたとき、わたしは雲や光を探します。

 

それが正解なのかどうかはわかりませんが、『限界』を感じるまではそうして撮ろうと思います。

ちょっと偉そうに書いてしまいましたが、今日は仕事で嫌なことがあったので気分転換がてらの日記です。

明日はいい日になるといいですが、さてどうなることやら。

でわでわ...

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