2019年2月26日(火)
最近、仕事でも事務所の方が忙しくて帰宅時間が遅くなる傾向にあります。
災害ボラ関連のこともいろいろしたいのですが、平日はなかなか時間がとれません。
今日も名古屋でのイベントに誘われたんですが、結局都合がつかずで行けませんでした。
まだまだ修行僧の身、いろいろと参加したいんですけどね。
そんななか、気になるニュースが入ってきました。(以下のサイトはニュースサイトのため、リンク切れになる可能性があります。)
©毎日新聞
東日本の震災(東北地方太平洋沖地震)以降、ここ中部圏を巻き込む「東海・東南海・南海地震」について、よく耳にするようになりました。
「いつ来てもおかしくない」だとか「もう来る」などと言われている最中に、起こった大きな地震といえば...
- 2011/03/12 長野北部 (東日本の翌日)
- 2011/03/15 静岡県東部 (東日本の4日後)
- 2011/04/07 宮城県沖
- 2011/04/11 福島県浜通り
- 2011/04/12 福島県中通り
などと、大きめな地震が続き、最近では...
- 2015/05/30 小笠原諸島西方沖
- 2016/04/14 熊本県 熊本地震の前震
- 2016/04/15 熊本県
- 2016/04/16 熊本県 熊本地震の本震
- 2018/06/18 大阪府北部
- 2018/09/06 北海道胆振東部
などの大きな地震が起こりました。
また、これらの地震に関わる揺れが今でも続いているわけで。
激動と言うか、まさに激震な平成が間もなく終わろうとしていますが、「東海・東南海・南海地震」だけでなく「日本海溝・千島海溝周辺の地震」の危険性が出てきた今、どうすれば良いのか?
なんて、単純だけど大きな不安に包まれます。
もし...仮に...すべてが一度に来たら...
支援など来ない混沌とした世界で、いかに生き残るか?
考えるだけでゾッとします。
さっさと読んで勉強します。